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December 02, 2008

遠方からの患者さん

先週の連休中には、遠方から家族で治療に来た方がいらしたのだが、今週も、また、遠方からの患者さんがいた。その方は、住居がワシントン州なのであるが、サンクス・ギビングの休暇もあって、彼のお母さんの住む、このベイエリアを訪れているのだという。

話を聞くと、私が、臨床で用いているアレルギー治療法と同じ療法をワシントン州でこの数週間前から集中的に受け、今まで長い間、余り改善が無く煩ってきた体調の不具合が、明らかに良くなっている事を実感し、この休暇中に、少しでも、続きの治療を受けたいと思い、私のクリニックをインターネットで見つけたとの事であった。

この患者さんの主訴は、極度な膨満感、下痢・消化不良、疲労感、心配性、パニック・アタック・・・・・などで、食べるものを本当に選んで、制限しながら食べないと、お腹の調子がどうしょうも無いくらい悪くなるとのことだそうだ。また、既に、他のドクターから、Leaky Gut Syndrome(腸管壁浸漏症候群)やAdrenal Insufficiency(副腎不全)の診断をもらっていて、色々なサプリメント等をとっているという。

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この一ヶ月間くらい前に、たまたま、インターネットでNAET(日本語サイト英語サイト)というアレルギーの治療法を見つけて、彼の住むワシントン州でその治療法を集中的に受けた所、乳製品を食べると必ずいつも経験した膨満感が、まずは解消し始めてきたとのことであった。これは、彼にとっては、本当に信じられないくらいの変化で、実際に、Leaky Gut Syndrome(腸管壁浸漏症候群)のチェックに使われるラボのテストの再検査でも、改善が見られる結果が出て、これも本当に凄く驚いたとの事であった。こんな療法があるなら、もっと早くから受けていれば良かったと思い、このベイエリアでも、できれば治療を少しでも進めたいとのことから、私の所に電話をしてきたという。

明日から、ロサンゼルス、そしてその後はスペインに出張という事らしいので、今回は、本日一回のみの治療であったが、初診であったので、最初の問診に十分に時間を掛けながら、今までの病歴や体の状況について、細かく尋ねた。この患者さんは、現在40台前半なのであるが、15年位まえから、これらの症状を少しずつ感じ始め、いまでは、こんな状況までに、デベロップしてしまったとのことだった。

そして、検査の後、本日は、自律神経のバランスを整える調整を治療として行った。治療の際には、アプライド・キネシオロジ-という筋肉テストをしながら治療を進めていくのであるが、初診の人は、この筋肉テストに慣れるまで、少し時間が掛かるときがある。しかし、この患者さんとは、まるで、今日が、初対面ではないだろうと思わせるくらいの、あうんの呼吸で全てがスムーズに進んだ。

治療の後、この患者さんは、今度は、クリスマス辺りにこのベイエリアに来るかもしれないので、その時にまた、治療を受けたいと残し、満面の笑みを浮かべながら、帰っていかれた。

今年も、いつの間にか残り一ヶ月を切ってしまったが、来年も、自分の中でテーマを決めて、努力を怠らず、日々精進していく覚悟である。

Posted by DrFujinaka at December 2, 2008 11:37 PM

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