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December 11, 2008

感情面でのアレルギー治療

以前、このブログで取り上げた17歳の高校生の患者さん。NAETのアレルギーの基本15項目の治療は既に終え、前回から、感情面のアレルギーの治療を開始した。

キネシオロジー・筋肉反射テストで調べてみると、15歳の時の学校の女性友達というのが、キーワードとして出てきた。

何かその頃に具体的に心当たりが無いか尋ねてみると、ドン・ピシャリであった。

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丁度その頃に、それまで学校で一番親しくしていた友人とイザコザがあったという。
何かを食べると直ぐ腹痛になるし、今まで無かった顔の赤い湿疹といった様な、全ての症状も、そのイザコザが起こった辺りくらいから出始めたのだという。

また、その頃は大好きで、頻繁に食べていた、イチゴ、トマト、ピーナッツなどは、食べると腹痛がするという。それらの、食べ物は、そのイザコザがあった友達と一緒にいた頃は、お昼の時間にいつも食べていた物だったという。

現時点において、ピーナッツ以外のものは、まだ、NAETにおいて治療していないので、それらを食べると、まだ、調子が悪くなるというが、ピーナッツは、その治療後は、もう食べても問題がなくなったそうである。

要は、このNAETの治療を開始するまでにあった殆どの症状は、このイザコザの前には、ほぼ無かったということだ。しかし、このイザコザは、単なる一回のイベントではなく、いくつもの苦い思いのエピソードがあったそうである。そして、究極的にこの患者さんは、学校を変え、その友達とはもう、全然会っていないのだという。しかし、学校を変えた後も、新しい学校の友人達とは、旨くやっているのだが、体の症状は治らなかった。だから、NAETの治療を受けにきたのである。

ひどく怒っている時などに、何か同時に脳への情報のインプット(入力)があると、その具体例として、何かを食べたりすると、脳がその状況をセットで記憶してしまい、それ以後にその食べ物を食べたりすると、自意識レベルでは怒ったりはしないかもしれないが、無意識・半意識レベルでその感情に関連する経絡の流れを遮断して、体に症状を作り出してしまう可能性がある。そして、後々も同じ状況下に陥ると、それが感情のアレルギーとして、体に症状を作り出してしまうことがある。

この患者さんのケースは、まさに、これがピッタリと当てはまるケースであった。

現時点において、既に、このイザコザに関する、2つの具体的なエピソードについての、感情アレルギーの治療を行った。治療後の患者さんの反応は、とても良いが、まだ複数エピソードが残っている可能性がありそうだ。

全てがクリアーになることを目指して、この感情治療をもう少し続ける予定である。

Posted by DrFujinaka at December 11, 2008 09:53 PM

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