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November 04, 2008
アレルギー治療
今日が2回目の来院の5歳半の少年。3歳半のときから、突然鼻づまりが始まり、今では、常時、鼻が詰まっているという。今まで何人かのカイロプラクターも含めて、複数のナチュラル・ヘルスケアー・プロバイダーと西洋医学の医者に掛かったが、症状がほんの少しでも軽減する方向に至ったのは、栄養士の勧めによる、エリミネーション・ダイエット(除去食療法)のみであったという。しかし、これでも、満足するレベルに問題が解決したと呼ぶには、まだほど遠いという。
そこで、今回は、代替医療によるアレルギー治療で最も有名なものの一つであるNAET(日本語サイト・英語サイト)という治療法を受けに当クリニックに来ることになった。
この治療法は、まず、15種類の基本項目のアレルギー除去から行う。これらの基本項目は、主に基本的な栄養素で構成されているのであるが、第一番目の治療項目は、脳と体とのコミュニケーション、言い換えれば、自律神経のバランスを整える治療である。
初回である前回は、その自律神経のバランスを整える治療を行った。ひどい慢性の症状に対して、たった一回の治療でドラマティックな変化を期待する事は、なかなかチャレンジングな事であるが、初回の治療の後の状況を、少年のお母さんに聞いてみると、治療した日は、なんだか疲れた様子であったが、その後は、一日の内で一番ひどい朝の鼻づまりの状況が少し緩和されてきた様な感じがするとの事であった。
少年及び、少年のお母さんとのコミュニケーションも、かなり高いレベルで行えていることが、この様な良い出だしに繋がっているのだと思う。これは、英語でのコミュニケーションが旨くいっている、いっていないという言語上の意思の疎通に関しての意味ではない。患者さんが、代替医療及び、このNAETという療法へ、真剣に取り組んでいるという姿勢が、施術者である私と旨く共鳴しているという意味である。
早く、この少年が気持ちよく胸いっぱいに鼻から息を吸える日が来ることを願う。
Posted by DrFujinaka at November 4, 2008 09:02 PM
