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October 29, 2008
今、重要なこと
最近は、ニュースを見ても、なんとも元気にさせてくれる話題が乏しい。何か明るいニュースで思い当たるといえば、日本人のノーベル賞の件ぐらいだっただろうか・・・・
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私のオフィスの近所の某日本食レストランも、つい最近閉めてしまったとの話も今日、耳にした。現実の理由は定かではないが、なんとも、寂しいものだ。
世界的な経済の減速の影響を、実際に自分の身の回りに感じ始めている人は、既に少なくないだろうと思う。
肩こり、腰痛などは、体の構造的な障害が主な原因だと思われている節があるが、実際には、心因性によるもの、即ち、心理的要因が絡んでいることが多い。今のような、社会のムードが続けば、心身に障害を訴える人がどんどん増えるのでは無いかと懸念する。
ちなみに、今月10月5日に日本で放映されたNHKの番組、“病の起源 第3集 腰痛”では、腰痛が心因性によって起こる事を伝えている。機会があったら、是非見ていただきたい。
私の様な職業は、世の中の経済・ビジネス界の向上に直接貢献はできないだろうが、そこを舞台として活躍する方たちの健康回復・促進・維持には、少なくとも貢献はできると思う。
心身に不調を感じ始めている方たちには、世の中がこの様な時こそ、体のメインテナンスをして、色々な事情を乗り切るのに十分な健康を維持し続けて欲しい。
Posted by DrFujinaka at 11:56 PM | Comments (0)
October 28, 2008
バランスとれてますか・その2
昨日のバランスチェック項目には、身体的なバランスについてのみの内容でしたが、人間はやはり感情(心)あって何ぼのものです。
あなたは、感情のバランスは取れてますか?
感情のバランスが崩れてくると、その代償は身体の方に向けられることが少なくありません。その典型的な例としては、症状が多岐に渡る事で知られる、自立神経失調症ですが、直接的に筋肉などの痛みや硬直(凝り)を引き起こす事も頻繁にあります。
自律神経失調症 (ウィキペディアより抜粋)
症状
めまい、冷や汗が出る、体の一部が震える、緊張するようなところではないのに脈が速くなる、血圧が激しく上下する、立ち眩みする、耳鳴りがする、吐き気、頭痛、微熱、過呼吸、生理不順といった身体症状から、人間不信、情緒不安定、不安感やイライラ、抑うつ気分など精神的な症状が現れることも多い。
治療
自律神経失調症は、心因的なストレスから来る場合と、カラダのゆがみから来る場合とがある。西洋医学で改善の兆しが現れない場合は、整体・鍼・カウンセリングなどが有効の場合もある。
カイロプラクティックの治療は、神経系の調整ですから、自律神経の改善にも利益があります。特に、昨日のチェック項目に多く当てはまる人は、改善のチャンスがより高いでしょう。
Posted by DrFujinaka at 09:14 PM | Comments (0)
October 27, 2008
バランスとれてますか?
皆さん、ご自分の身体バランスをどう思いますか?
次の20項目をチェックしてみてください。
1.気づくと猫背になっている。
2.自分の写真をみると首を傾けていることが多い。
3.椅子に座ると脚を組む癖がある。
4.デスクワークをする時間が長い。
5.長時間、車を運転することが多い。
6.飛行機に乗ることが多い。
7.ウエストのくびれの高さが違う。
8.いつも同じ肩にショルダーバッグを掛ける。
9.ひねった姿勢で字を書いたり、タイピングをする
10.枕は高いものを好む、もしくは全く使わない。
11.右と左で靴底の減り方に違いがある。
12.片足に重心を掛けた方が立っている時に楽である。
13.足にマメやウオノメができたり、足が変形している。
14.少し座るだけでも腰に不快感がある。
15.寝違えをよく起こす。
16.足首の捻挫をよくする。
17.歩行中よくつまづく。
18.真っ直ぐ立っていることが辛い。
19.ヒザや股関節に不快感や痛みを感じる。
20.手足にしびれを感じる事がある。
5個以下の方:運動不足にならないように気をつけてください。
6個以上の方:身体のバランスが失われつつある傾向です。症状が在っても、無くても早い内に、体の点検をした方が良いでしょう。
今回はブログを読んで下さっている皆さんにプレゼントです。背骨、上肢(腕)、下肢(脚)の15ポイントチェックを無料で提供させて頂きます。今週の木曜日までに、お電話を下さった方で、先着7名様までです。“ブログを見た、15ポイント無料チェックを受けたい。”とおっしゃって下さい。お電話を頂いた方には、その時に15ポイントチェックの日時を設定させて頂きます。
この15ポイントチェックは、無料ですので、ご自分の現状認識をなさりたい方には、とても良いチャンスです。
Posted by DrFujinaka at 10:03 PM | Comments (0)
October 26, 2008
今日の癒し
10月も終わりだというのに、今日も午後からはちょっと暑いくらいのいい天気だった。いつもの週末の様に、癒される場所を求めて、午後から外出した。
最初に訪れた場所は、ロス・ガトスのダウンタウンから程近いワイナリー、その名は、テスタロッサ(Testarossa Vineyards)だ。閑静な高級住宅街を通り抜けて、ちょっと高台に上っていくと、そこには大きな入り口のワイナリーが突然現れた。
車を止めて、中の方に歩いて行くと、石でつくられた19世紀っぽい感じの洞窟のような場所が出てきた。その中が試飲をする場所になっていて、建物の外観とその中の雰囲気も悪くない。外にでれば、高台なので、景色も良いし、きれいな草花も咲いていた。
試飲は10ドルで5種類のワインを楽しむ事ができた。スタッフは、皆、フレンドリーで好感が持てる。また、寄って見たいと思わせるワイナリーだった。
ワイナリーの後は、ちょっと体を動かさなくてはと思い、そのままVASONA PARK(バソナ・パーク)に行って、公園の中を一周した。ハロウィンの時期だからだろうが、公園内では色々な形のイルミネーションの飾りつけを目にした。また、いつも行くと必ず目にするのが、GOOSE(雁)の親子達。今日も、いつも通り群れを成していて、せっせ、せっせと食事をしていた。

来週後半からは、いよいよ11月が始まる。景気後退のムードで世間は何となく活気のない雰囲気をやはり感じさせる。今年も残す所あと2ヶ月、そして、大統領選の投票日もやっと迫ってきたが、早く新しい風が吹き、世間に良いムードが戻ってくる事を願う。
Posted by DrFujinaka at 10:48 PM | Comments (0)
October 23, 2008
ちょっと怖い乳製品の話
小さい頃、健康の為、強い骨と歯を作る為と、牛乳を毎日飲みなさいといわれませんでしたか?日本での現在の事情はこれとは異なるかもしれませんが、ここアメリカにおいては、乳製品についてリサーチする人達はこんな事を言っています。
平均的なアメリカの12オンスのグラスのミルクには110,000,000以上もの膿(うみ)の細胞が含まれている。
ロバート・コーエン(Robert Cohen 、Author of Milk:The Deadly Poison)によれば、乳製品用に飼育された牛は、殆ど365日妊娠した状態にさせられて、毎日、牛乳を搾り取られています。そして、RBgHと呼ばれる成長ホルモン剤を撃たれて、普通よりも約20倍も多くのミルクの生産を強いられる為、乳房が腫れて、その部分がバクテリア類に感染してしまいます。即ち、その腫れが膿(うみ)だというのです。そのバクテリアを殺す為に、抗生物質が使われ、残存したバクテリアは、熱処理によって更なる殺菌処理を受けているというのです。即ち、飲まれる牛乳は殺菌されてはいる(?)ものの、膿が含まれているというのです。
ロバート・カラディジャン医師によれば(Robert M.Kradjian M.D.)
食物に牛乳が含まれていることは、栄養価と安全性を下げる以外の何物でもありません。世の中には、牛乳を全く飲まないでいても、とても健康な人がたくさんいます。
私は、乳製品反対の活動家ではありませんが、皆様の健康促進の為になると思う情報を提供しているだけです。牛乳を飲む飲まないはご自分の判断でお願いします。しかし、お飲みになる場合は、オルガニックな製品を選ばれた方が良いでしょう。
Posted by DrFujinaka at 12:14 AM | Comments (0)
October 22, 2008
ソフトなカイロプラクティック
時々受ける質問で、“カイロプラクティックの治療は痛いですか?”、というのがあります。
私が採用しているアクティベーター(Activator)という治療法は、とてもソフトな治療法で、首や腰などを捻ったりして、バキバキとさせたりはしません。一部の方は、過去の経験か、メディアによる情報のイメージからか、カイロプラクティックの治療は、怖いものだという認識をもたれている方がいらっしゃいます。しかし、アクティベーターの治療はそういったイメージを全く払拭させるものです。
このアクティベーターという治療法は、
1.まずうつ伏せで治療台に寝て頂き、リラックスして頂きます。
2.うつ伏せの状態で様々なポーズをとって頂き、神経伝達の悪い箇所、要は、バランスの悪い部分を発見する為の検査をします。ポーズの例は、手の平を腰に置いて貰ったり、手の平を頭の上部に置いて貰ったりなどです。
3.これらのポーズを取って貰ってる最中に、足の長さの変化をチェックします。この際、神経伝達の悪い箇所に関係するポーズをとってもらった場合、筋肉が緊張して、足の長さが変化します。この様にして、足から頭までをスキャンして、神経伝達の悪い箇所を見つけ出します。
4.神経系が旨く機能していない所を見つける毎に、アクティベーターの治療器でその箇所を刺激します。この刺激は安全で痛みを与えない機械的な刺激で、高速で低振幅の押圧です。
5.この様にして、症状の部位だけでなく、体全体のバランスを整えます。
6.そして全体をバランスさせた後に、神経系が機能していなかった箇所が集中している部位や症状のある部位にもう一度戻って、更に、細かく調べ、必要であれば、更に細かい施術を行います。
このように体全体の神経系のバランスを整え、患者さんの自己治癒能力が最大限に引き出す為の施術を行います。
カイロプラクティックの治療を受けたいが、関節を鳴らされたりすることに恐怖や不安を感じている人、アクティベーターの治療法を試されてみたらよいでしょう。
Posted by DrFujinaka at 09:55 PM | Comments (0)
October 21, 2008
MIND & BODY
先週始めていらした30台後半の患者さん、今日は、2回目の来院。
初回では、以下の様に状況が進んだ。
主訴は、先々週から止まらない頭痛、首・肩の痛みとのこと。また、この症状が出てから高血圧気味にもなっているので、先週、このクリニックに来る何日か前に、内科医の診察を受け、高血圧の薬を出されて飲んでいるが、特に症状には変化がないという。
問診時において、感情面でのストレスが潜在意識の中に在りそうである事が認められた。
感情面(MIND)でのストレスは、それが潜在意識の中のみ(自意識では余り認識していない)であったしても、結果として、身体(BODY)にその影響が現れるのである。特に、自律神経によって制御されている身体部分は、その影響がドラマティックに現れることも少なくない。
身体の方をチェックすると、首から肩に掛けての筋肉にかなりの硬直が見られる。また、上肢(上腕、前腕、手)の筋力も弱くなっている部分が認められた。
原因追求型の治療方針の説明を行い、まずは、身体面でチューン・ナップが必要な所から治療に取り掛かった。首、肩、背中付近の筋肉・軟組織の調整を最初に行った。具体的には、筋肉などの軟組織繊維内に溜まっていた老廃物の排泄を促進させ、軟組織の癒着を取る作業を行った。その後に、カイロプラクティックの本筋である、神経系の調整を行った。
さて、2回目の今日、患者さんに症状の具合を聞いてみると、前回治療を受けた日の夜から、頭痛と首の痛みは、ほぼ消失したという。しかし、肩の方は、同様にすっきりとまではいかなく、凝り感が多少残存しているという。
今日は、前回同様の治療方針であるが、もう少し深い層の筋肉まで軟組織の治療を試みた。そして、その後は、カイロプラクティックの治療、即ち、神経系の調整を行った。
次回からの治療は、治癒の進捗状況にもよるが、感情面からのアプローチも含める予定である。人の感情は、体の生理学的な作用と強く関係しているので、カイロプラクティックが対象とする神経系と応答するのである。
Posted by DrFujinaka at 09:50 PM | Comments (0)
October 20, 2008
鉄棒で起きた腰痛
今日は、2年ぶりに来院した患者さんがいた。2年前は、運動中に起きたヒザのケガの治療で来院した。その時は、一ヶ月半に渡って、数回治療し、その後、ヒザは完治した。
今回は、約4週間前に、ジムで鉄棒を使って、下半身をツイストさせながら振り上げる運動をしていた所、腰に激痛が走ったとの事であった。この運動は、他人がやっているのを見よう見まねでまねしてみた所、起きてしまったとの事であった。
それが起こって暫くの間は、痛くてどうしようも無かったが、自然治癒力で回復させ、この4週間で痛みは大分軽減したという。しかし、前回のヒザの時と同様に、ある時点からは、回復が進まなくなったため、来院したとの事である。今は、得に朝、症状が強いとの事である。
調べてみると、大腰筋(だいようきん・腰椎と大腿部の付け根を走る筋肉)、腰方形筋(ようほうけいきん・骨盤から腰椎にかけて走る筋肉)、大臀筋(だいでんきん・臀部の後ろ大部分をカバーする筋肉)、腰腸肋筋(ようちょうろくきん・腰椎の横を平行に走る筋肉)が硬化しているのが認められた。特に症状を一番感じる部位である左側の腰方形筋には、ピンポイントでの圧痛点が存在した。
この患者さん、2年前の来院の際に、軟組織の障害の治療方針と方法論について説明したものをキチンと理解して、覚えてらしたようで、今回の治療の説明についても、理解するのがとてもスムースであった。
治療のゴールは、筋肉の傷の組織の正常化と、患部と脳をつなぐ神経機能(コミュニケーション)の正常化である。
朝晩が少し冷える季節になって来たが、どんどん寒くならない内に完治してもらいたい。
Posted by DrFujinaka at 09:50 PM | Comments (0)
October 19, 2008
本当に健康になれますか?・・・
・・・もし、あなたの食事に添加物や人口甘味料などがたくさん使用されていたら?
頭痛を引き起こすことでよく知られているSulfites(亜硫酸塩)、発癌性があるといわれているNitrates(硝酸塩)、偏頭痛、神経障害を引き起こすとされるAspartame(アスパルテーム)、発癌性があるといわれてるSaccharine(サッカリン)、神経障害を引き起こすといわれているMSG(モノソディウム・グルタメイト)、呼吸困難を引き起こすといわれているSulfur dioxide(二酸化硫黄)、もう挙げたら切りがありません・・・・
添加物無しに、自然が創りあげた物を食べるという習慣はどこへ行ってしまったのでしょうか?食品のラベルに記載されている内容をチェックして、なるべくオルガニックな物を食べるようにしましょう。大量に消費しなければ、直ぐには致死に至らないとうたわれていたとしても、そう言った物を食べて、体に言い訳がありませんし、避けなければ、いづれは大量消費することになりかねません。
・・・食べ過ぎていませんか?
アメリカにおいて、死に至らす病気の一番は、心臓病です。しかし、それらの殆どが予防できるものです。日本でもアメリカでも、肥満児の数がどんどん増えてきているといわれています。野菜や果物をたくさん食べるようにしていけば、自然にジャンク・フードを食べる習慣が減っていくでしょう。特にアメリカにいると、縦にも横にも大きい人が多いので、自分が肥満になりつつある事が気付き難くなっているかもしれません。
・・・たばこ吸っていますか?
明らかなことです。アメリカでは毎年約45万の人が喫煙が原因で亡くなっているといわれています。喫煙は、吸っていない人にも影響を及ぼすことがある事を再認識して下さい。
・・・運動不足ですか?
アメリカにいると、日本にいる時と比べて、運動不足になりがちです。規則的に、適度な運動で心臓や肺の健康に保つようにしてください。安静時の一分間当りの心拍数を10回減らす事ができれば、一日では、14,400回、一年では5,256,00回も減らす事になります。余計な負荷が少なければ、長持ちする事は想像が付くと思います。
・・・お酒を飲みすぎていませんか?
アルコールは、飲み方によってはプラスになる面もありますが、肝臓に負担を掛けることは間違いありません。必ず、肝臓の休息日を入れるようにしてください。
・・・脳と体が内面的にもつながってますか?
前回でも述べましたが、治癒すること、息をすること、血流を調整すること、体温を保つことなどといった全ての生理的活動が大脳からの命令で起こります。そして、それらの命令が脊柱まで降りてきて、その後で更に、体の各部分の抹消部に伝達されます。健康だと思いつつも、あなたが車を定期的にサービスに出すように、体もチューン・ナップがたまには必要です。生きていれば、筋肉には老廃物も溜まり、体も前後・左右とアンバランスになったりします。もし、脳から体の各末端部へ、メッセージの伝達過程に障害が存在すると、体は100%の機能を果たす事が困難になってしまいます。そういった伝達障害が一番起き易い箇所は背骨付近です。カイロプラクターの仕事は、そういった箇所を見つけて、神経の流れを活性化させ、体の機能を最適化させることです。ご自分の健康に関して気になっている人は、特に早めに、そうでない人も、いづれは体のチューン・ナップをする事をお勧めします。
Posted by DrFujinaka at 10:30 PM | Comments (0)
October 15, 2008
必要不可欠なもの
人間の生命維持にどうしても欠かせないもので、最も基本的なものは何でしょうか?
ヘルスケアーを専門とする立場としてコメントをすれば、次の4つが挙げられます。これらの4つは、人の生活の質(Quality Of Life)に大きく作用することは間違い無いと思います。
1. 食物 ~ 食物の摂取が無いと、人は約30日しか生きられません。
環境や現在の体の状況にもよりますが、人は食物の摂取無しで生きられるのは、約30日と言われています。食物摂取によって得た栄養素は、体を動かしたり、体の中の仕組みを保ったり、修復が必要な所を治癒させたり(例として、呼吸をしたり、血流を制御したり 、筋肉の収縮をしたり….)するためのエネルギーとなります。また、摂取する食物の質は、どれだけの栄養素を体が受け取ることができのかと言った事にも大きく関わってきます。今日の加工食品(プロセス・フード)は、栄養素を大きく欠いていたり、多くの野菜や果物が農薬や遺伝子組み換えが使われたものになっています。こういったものは、栄養素の摂取どころか、それらの毒素を体から取り除くために要するエネルギーの方が多くなってしまうのではないかと思わんばかりです。できるだけ、無農薬、有機栽培の食品、自然が作り上げたそのままの食品を選ぶようにして、生活の中で、体内に入る毒素を最小にするよう心がけてください。

2. 水 ~ 水の摂取無しで、人は約4日しか生きられません。
人の体は、その約60から70%が水分です。脳に限定すれば、その約83%、筋肉なら75%、骨なら22%です。幼児の場合は、体全体として、約70から80%です。ですから、我々はただ単に喉が渇く時以外にも、水を飲むべきなのです。しかし、水道水の中には、体に好ましくないものが含有している可能性も高く、多くの都市で、水道水に含まれる物質への警告がだされているので、水道水を直接飲むことは避けて、少なくとも、フィルターした水を飲むようにしてください。飲む水の質についても、もちろん重要ですが、ここでは、まず、水を飲むことが大事であるという概念を覚えてください。

3. 酸素 ~ 酸素無しで、人は数分しか生きられません。(約4分)
肺の容量を大きくしようと一生懸命訓練している人も世の中には勿論存在するでしょうが、やはり、酸素無しでは、人は、約数分しか生きられません。体の主要な機能を果たすために必要な、体内における化学反応には、酸素が必要です。大気汚染が進まないような世の中になる為には、一人一人の努力が必要でしょう。

4. 神経支配 ~ 神経支配無しに、人は1秒足らずも生きられません。
神経系は大きく分けると、中枢神経と抹消神経の二つに分けられます。神経系は、体内に存在する他の系(例として、消化器系、循環器系…..)の取りまとめ役です。即ち、体の全ての部分を制御し、頭で考えていても考えていなくても体が生命活動を維持していられるように体全体を制御しています。言い換えれば、何かが体の中で起こった時に、神経系より先に動き出すものは無いということです。事実、胎児がお母さんのお腹の中で成長する過程において、最初に作られるものが神経系であり、その中心である脳や脊髄は堅い骨によって、保護されています。そういったことからも、神経系がいかに重要で大切なものであるかということの想像がつくと思います。

治癒すること、聴くこと、見ること、息をすること、血流を調整すること、体温を保つことなどといった全ての生理的活動が大脳からの命令で起こります。そして、それらの命令が脊柱まで降りてきて、その後で更に、体の各部分の抹消部に伝達されます。もし、それらのメッセージの伝達過程に障害が存在すると、体は100%の機能を果たす事が困難になってしまいます。そういった伝達障害が一番起き易い箇所は背骨付近です。カイロプラクターの仕事は、そういった箇所を見つけて、神経の流れを活性化させることです。そして、究極的にも、これが痛みの消失にもつながるのです。
Posted by DrFujinaka at 10:52 PM | Comments (0)
October 11, 2008
もしかしてADHD?
WikipediaによるADHDの定義
注意欠陥・多動性障害(ちゅういけっかん・たどうせいしょうがい、英語: AD/HD: Attention Deficit / Hyperactivity Disorder)は多動性、不注意、衝動性を症状の特徴とする発達障害もしくは行動障害。
あなたのお子さんがもし、ADHDかなと思われるようでしたら、以下のことが必要かもしれません。
テレビの時間を減らす
一流の神経学者、Dr. Dan Murphy(ダン・マーフィー)によれば、脳が正しく発達する為の刺激の入力は、筋感覚に(筋肉を動かして)よって、主にもたらされるといわれています。即ち、学ぶことは、触ることから始まるということなのです。今日のテレビとビデオゲームは、聴覚・視覚の刺激の入力と子供のベビーシッター的な役割は大いに果たしているかもしれませんが、脳への筋感覚からの刺激の入力には役に立っていません。こういった環境は、子供の脳の発達にとっては不利な状況であるといわれています。特に2歳以下の子供には、テレビなどは消して見させない方が良いでしょう。この時期は、子供の脳の発達にとって、最も重要な時期のうちの一部なのです。
ビデオゲームを止めて外で遊ぶ
ADHDという単語の中の”H”は、HYPERACTIVITY (多動性)という意味を表します。子供は、体からみなぎるエネルギーを使い果たさなくてはなりません。あなたが子供の時は、疲れ果てるまで外で遊んで、家に帰ったら寝床に向かうというような感じではありませんでしたか?一晩に何時間もテレビみたりビデオゲームをしたりは、しなかったと思います。何時間もビデオゲームなどしていたら、肉体的なエネルギーを発散するどころではないでしょう。子供たちは、昔と比べると、肥満、知能低下、読書離れが進む傾向があるようです。ハーバード大での研究によると、15歳の人達のボキャブラリーがいくつあるかが、その時代のその世代の知能の尺度となるようで、1950年においての15歳は15,000のボキャブラリーがあったのが、1990年台後半においては、10,000に減っているそうです。
加工食品はやめて、野菜・果物を!
今日の加工食品は食品添加物がたくさん入っています。子供にとって、最も好ましくないもののトップ2は、MSG(モノソディウム・グルタメイト)とASPARTAME(アスパルテーム)です。これらについては、先日のブログでもお話したと思いますが、これらは両方ともに、神経毒素とも呼ばれています。要は、神経系に問題をもたらすと考えられています。子供にせよ、大人にせよ、脳を含めた神経系のシステムが身体にとって、もっとも重要な部分なのです。特に、脳の発達が活発な時期には、得にこれらの物質は避けるべきでしょう。


Posted by DrFujinaka at 09:17 PM | Comments (0)
October 09, 2008
副作用って!?
肝臓が人間の体の中で担う機能は500種類以上あるということは、余り知られていないと思います。これらの機能は、消化を助けたり、ホルモンとして作用する化学物質を生成したり、血液をきれいにしたり、他にも、(約)497の重大な仕事を体内で行っています。
薬を飲んだら、体の中でどんな事が起きると思いますか?体内のとてもデリケートなケミカル・バランスが混乱した状態になるでしょう。肝臓は、体の解毒を行う臓器でもあります。体内に入る毒素は肝臓を通して除去されます。
二日酔いになったことがありますか?二日酔いは、アルコールの毒素によるものであることは皆さんもご存知だと思います。薬もなんら変わりはありません。
副作用という言葉をWikipediaで調べると、狭義、広義、その他の定義があるのですが、臨床医学で用いられている定義は、以下の用に述べられています。
“薬の使用者に発生した医学的に好ましくない事象。因果関係は問わない”。
また、その原因に関しては、
1.(毒性や標的非選択性など)医薬品自体の特性
2.生体内で医薬品が代謝され、失活された化合物の特性
3.身体の持つ自律的な調整システム(「恒常性」あるいは「自己治癒能力」の変調)
4.医薬品に含まれた不純物の特性
と述べられています。
本当は副作用なんかではなくて、上記の通りの作用、即ち、(主)作用しかないんじゃないかと思われるぐらいです。
薬が体のある特定の部分にだけ作用すればいいだろうなという期待は、水の注がれたコップに、着色料を一滴たらして、その色素が、コップの片隅にとどまっているのを期待するようなものだと思います。
元来、人間の身体というものは、その自らの体内で、全ての体の部分がきちんと機能するように創造されているのです。要は、それ自体が痛み止めの作業も行い、血圧やコレステロールの制御も行うのです。私たちは、きちんとそれらの仕組みが働くように身体を管理・手入れすることが必要なのです。それは、エクササイズをしたり、栄養をバランスよく取ったり、体の神経系機能を最適化させておくことなのです。
今度、痛み止めや、筋肉弛緩剤のようなものを取りたくなったら、今の話をもう一度思い出してください、あなたの体の為に。
Posted by DrFujinaka at 09:18 PM | Comments (0)
October 08, 2008
食品添加物2
前回の続きです。
着色料(青色1号、2号、赤色2号、3号、40号、黄色5号、6号)
FDA(アメリカの食品医薬品局)によれば、赤色3号は、ねずみでの実験においては、甲状腺の腫瘍を引き起こしたとされているので、廃止するべきだとの指摘が出ている様です。黄色5号は、アスピリンに対して過敏な人は、アレルギー反応を起こす可能性があると言われています。黄色6号は副腎や腎臓に関与する癌や腫瘍との関連性が指摘されています。ジャンクフードやキャンディー、ソフトドリンクには多くの人工着色料が使われています。
色を見て、”スゴ過ぎる”と思うような食品は避けるのが無難でしょう。
Olestra(オレストラ)
Wilkipedia ではこう説明がつけられています。”オレストラはアメリカ食品医薬品局によって食品添加物として1996年認可され、主にLay's WOW chipsというポテトチップスに使用された。1998年には4億ドルを越える売り上げを記録したが、2000年にはその半分にまで売り上げは落ち込んだ。これはいくつかのビタミンの吸収を妨げ、腹痛、下痢を引き起こす場合があるという、健康に関する注意書きをアメリカ食品医薬品局より義務づけられたことによる。この結果として、オレストラは(注意書きには書いていないのに)便失禁を引き起こすことまで認知されてしまった。”
今度、お店でPRINNGLESなどのFAT FREEのチップスがあったら、そのIngredientsを見てみて下さい。簡単にオレストラを発見できます。
Sodium nitrateと Sodium nitrite (亜・硝酸ナトリウム)
ハムやソーセージ、イクラやたらこ等が黒ずんだりするのを防ぐ発色剤として頻繁に使われています。アミン類と反応すると、人体に発がん性が大きく指摘されているニトロソアミンを生じさせます。
お店で、亜硝酸ナトリウムの入ったハムやソーセージを見つけることは、いとも簡単です。やはり、これも避ける方が無難でしょう。
Saccharine (Sweet’N Low)
皆さんもご存知だと思いますが、人工甘味料の一つで、動物実験では、膀胱ガンを引き起こしたため、人間においても、高い危険性があると指摘されています。
アスパルテームと並んで、まだまだ、よく見かけます。ご使用はとことん控えめをお勧め致します。
他にもたくさんの添加物がありますが、余り過敏に成り過ぎて、何も食べられないと思ってしまう程考えすぎるのも良くないので、できる限り避けるといったスタンスが良いのではないでしょうか。また、全ての添加物が完全に健康に悪いとも限らないとも思われます。
英語のみですが、Center for Science in the Public Interestというサイトです。興味のある人はwww.cspinet.orgをチェックしてみてください。興味深い情報が、結構、載っています。
Posted by DrFujinaka at 09:22 PM | Comments (0)
October 07, 2008
食品添加物
最近はスロー・ライフの重要性が認識され始めていますが、私達の住む米国・日本などは、“早く、急げ”のファースト・ライフがまだまだ主流だと思います。当然、食品産業も、少ない手間で、時間もお金も節約するというようなコンセプトが、利益を追求するために主流の様な気がします。
大体の加工食品には保存料、着色料、その他の添加物が使われており、売り物として長期保存できる上に、ややもすると味もなんだか美味しく感じさせる様な物に仕上げられています。しかし、残念ながらその様な添加物には、消費者がきちんと認識しておくべき、副作用があるかもしれません。ここで、“あるかもしれません”と、少し曖昧な言い方をしているのは、こういったメディアの場所では、そういった表現を使う方が差し障りが無いのでそういった言葉を使っているだけです。このような食品の安全性を確認しようとする研究者の間では、有害・無害について激しく議論があるようですが、その背後にはおそらく色々な利権が絡んでいるのかもしれません。下記に、良く見かける添加物をあげておきます。
Asparteme(アスバルテーム、Equal、NurtraSweet等の人工甘味料)
アスパルテームは砂糖の代替品として、DIETドリンクやお菓子の甘味料として使われています。具体的には、めまい、頭痛、幻覚、てんかん、生理不順‥などの症状との関連性がうたわれています。アスパルテームを有害とする研究者は、脳神経異常や脳腫瘍の危険性を多く指摘しています。アスパルテームは次の2つの添加物と比べると、比較的避け易い添加物だと思います。私も、絶対ダイエットドリンクは飲みません。
BHAとBHT(ブチル・ヒドロキシアニソール、ブチル・ヒドロキシトルエン)
BHAとBHTは油や脂肪が酸化して腐敗するのを防ぐ添加物です。元々は、石油やガソリンの酸化防止の為に開発されたのですが、50年くらい前から食品ヘの使用が行われています。しかし、WHOはこれらの物質を発がん性があると捉えているようです。食品としての油脂類の保存には、BHAやBHTをどうしても使う必要が無く、もっと安全なビタミンEなどで代用できるはずであるといわれています。しかし、実際には、これらのBHAやBHTは、シリアル、ポテトチップ、クラッカー、グラノラ・バー、インスタントラーメン、魚介類(にぼし等)等で頻繁に使われています。発がん性、歩行障害、消化器疾患などとの関連性が懸念されています。

MSG (Monosodium Glutamate、モノソディウム・グルタメイト、だしの素)
MSGは化学的にはアミノ酸の一種で、実際には本物の食材の味や香りがその食品に豊富に含まれなくても、旨みの風味を高めさせるという目的で頻繁に使用されています。味付けがしてある日本製の既製食品には殆ど使われており、使われていないものを探す方が、今や難しくなってきていると思います。もちろん、日本製の食品以外にも多く使用されていますが、物によっては、あえて、No MSG Addedとか書いているのを時々目にします。
MSGによる反応は、頭痛、吐き気、むくみ、その他アレルギー症状がある人はその症状を増幅させたりするとの報告を頻繁に見かけます。代替医療のヘルスケアーに関与する人の多くは、MSGを神経毒素として認識している人が大半ではないかと、私は思います。MSGは外食した時には、完璧に排除するのは難しいですが、私も、できる限り避けています。
次回に続きます。
Posted by DrFujinaka at 09:21 PM | Comments (0)
October 05, 2008
庭園
今日は、患者さんのお勧めでWoodsideにある、 Filoli Gardenを訪れた。事前にインターネットでどんな所か軽く調べてから行ったのだが、予想をとてつもなく上回る素晴らしい場所であった。
大きな庭園でティー・ハウスもあるということだったので、癒される雰囲気の中で、くつろぎながら読書でもしようと思っていたが、素晴らしい、草木・花の景観が、広い庭園一面に広がっていて、癒されながらも興奮しながら、庭園内を回っていたため、読書などしている暇無く、閉館の時間が来てしまって、楽しみにしていたティー・ハウスでお茶をすることができなかった。
また、必ず、訪れたくなる場所である。特に、春先に訪れたら、全く違う雰囲気であろう。


まだ訪れたことの無い方は、是非ともお勧めいたします。
Posted by DrFujinaka at 10:18 PM | Comments (0)
October 02, 2008
交通事故5
ブログを見た方から、交通事故にあったら具体的にどうすればいいのかという質問を頂きましたので、その時のアクション・ステップを取り上げておきます。

事後現場においては
・車を停止させて、エンジンを止める。
・心を落ち着かせ、パニックにならない様にする。
・自分にケガが無いかチェックする。怪我人がいたら動かさない。
・車は非常点滅をつけっぱなしにして置き、人間は現場付近の安全な場所に移動する。
・911に電話して、事故があったことを告げる。必要に応じて、警察及び、救急車を呼ぶ。
・他のドライバーと情報交換をする。保険・相手の情報、目撃者、現場の状況、車の情報を控えておく。
事故現場を立ち去ってからは
・自分の保険会社に連絡する。
・DMVに連絡して、事故のレポートの提出が必要かどうか確認する。
・ケガをしていたら、直ぐに医者に見てもらう。
・掛かった費用に関する記録(レシート)を全部控えておく。
・ケガをした場合、自分の生活にどのように影響したかを記録しておく。(例、仕事を何日休んだ。)
・カイロプラクティックの予約をなるべく早く取る。
Posted by DrFujinaka at 10:17 PM | Comments (0)
October 01, 2008
交通事故4
交通事故のケースの場合だけとは限らないが、首、背中、腰などの硬直感は、ビジュアルのイメージとしてはどの様なものか紹介してみたいと思う。
何年か前に行ったセミナーで入手した画像で良い物があったので、それをお見せします。もちろん、この画像の使用はそのセミナーの先生から、私が使用許可を得ています。
まず、こちらのイメージ画像は、後ろから見た背骨のイメージですが、ある3つの脊椎に注目しています。それぞれ、上下に隣接する脊椎は、関節及びそれをまたぐ筋肉でつながっています。左右が非対称になっているのが分かるでしょうか?このイメージは右側の筋肉が硬直している様子を描いています。この場合は、左側に体を傾けようとすると、硬直感や痛みを感じてしまうでしょう。ちなみに、英語での見出しの説明を、意訳すると、“筋肉のけいれにより可動制限が起きた状態”といった感じになります。
さて、次のイメージ画像ですが、最初の画像と比べると、左右対称になっているのに気づかれると思います。同様に、英語の見出しを訳すると、“カイロプラクティックの治療により、筋肉がリラックスして、正常な可動を復元しました”といった感じでしょう。
これらのイメージ画像の内容を更に、別の表現でシンプルにまとめた感じにすると、このようなイメージになります。
右側は、正常な関節とそれを取り囲む軟組織(筋肉、靭帯、腱など)で、“正常な可動があれば、関節の周りの軟組織がその関節をきちんと補強できます。”といった説明が下に書かれています。
一方、左側は、交通事故やスポーツなどで起きた捻挫が良い例ですが、“傷の組織により、可動に問題あり。”といった例を表しています。
当然、治療は、この傷の組織を正常化させることから始まります。
さて、傷の組織とは、どんなものの事でしょうか?
筋肉、靭帯、腱などは、軟組織であり、これらをもっとミクロな世界で分析すると、このような組織は、伸びたり縮んだりする事ができるわけですから、こんな繊維の様なイメージになります。
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しかし、捻挫の様なケガをすると、その繊維は分断され、最終的にその分断が結合したとしても、これらの組織は、こんな感じになってしまいます。これが傷の組織であり、やけどの跡のケロイドなども、傷の組織の一例です。
このような、傷の組織は伸び縮みの性質が大きく失われているので、新たなケガを誘発させ易い上に、普通異常の運動をすると、直ぐに組織の酸欠状態を招き、痛み、けいれんなどの症状を引き起こします。運動をしていない時は、こういった組織は、大体、低温であり、冷えを感じるさせる原因とも言えるでしょう。
こういった組織が存在する箇所は、触診して、正常と比べて硬化しているのが分かります。患者さんも、いつもこの検査の時に、ビックリされる方が多いです。
治療されないで長い時間が経過すると、そういった組織は更に硬化して、正常に戻し難くなってしまいます。
過去に捻挫や何かしらのケガをして、そのままにしている方は、早めに診療を受け、適正な治療を受けることをお勧めします。
Posted by DrFujinaka at 08:56 PM | Comments (0)
