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October 15, 2008
必要不可欠なもの
人間の生命維持にどうしても欠かせないもので、最も基本的なものは何でしょうか?
ヘルスケアーを専門とする立場としてコメントをすれば、次の4つが挙げられます。これらの4つは、人の生活の質(Quality Of Life)に大きく作用することは間違い無いと思います。
1. 食物 ~ 食物の摂取が無いと、人は約30日しか生きられません。
環境や現在の体の状況にもよりますが、人は食物の摂取無しで生きられるのは、約30日と言われています。食物摂取によって得た栄養素は、体を動かしたり、体の中の仕組みを保ったり、修復が必要な所を治癒させたり(例として、呼吸をしたり、血流を制御したり 、筋肉の収縮をしたり….)するためのエネルギーとなります。また、摂取する食物の質は、どれだけの栄養素を体が受け取ることができのかと言った事にも大きく関わってきます。今日の加工食品(プロセス・フード)は、栄養素を大きく欠いていたり、多くの野菜や果物が農薬や遺伝子組み換えが使われたものになっています。こういったものは、栄養素の摂取どころか、それらの毒素を体から取り除くために要するエネルギーの方が多くなってしまうのではないかと思わんばかりです。できるだけ、無農薬、有機栽培の食品、自然が作り上げたそのままの食品を選ぶようにして、生活の中で、体内に入る毒素を最小にするよう心がけてください。

2. 水 ~ 水の摂取無しで、人は約4日しか生きられません。
人の体は、その約60から70%が水分です。脳に限定すれば、その約83%、筋肉なら75%、骨なら22%です。幼児の場合は、体全体として、約70から80%です。ですから、我々はただ単に喉が渇く時以外にも、水を飲むべきなのです。しかし、水道水の中には、体に好ましくないものが含有している可能性も高く、多くの都市で、水道水に含まれる物質への警告がだされているので、水道水を直接飲むことは避けて、少なくとも、フィルターした水を飲むようにしてください。飲む水の質についても、もちろん重要ですが、ここでは、まず、水を飲むことが大事であるという概念を覚えてください。

3. 酸素 ~ 酸素無しで、人は数分しか生きられません。(約4分)
肺の容量を大きくしようと一生懸命訓練している人も世の中には勿論存在するでしょうが、やはり、酸素無しでは、人は、約数分しか生きられません。体の主要な機能を果たすために必要な、体内における化学反応には、酸素が必要です。大気汚染が進まないような世の中になる為には、一人一人の努力が必要でしょう。

4. 神経支配 ~ 神経支配無しに、人は1秒足らずも生きられません。
神経系は大きく分けると、中枢神経と抹消神経の二つに分けられます。神経系は、体内に存在する他の系(例として、消化器系、循環器系…..)の取りまとめ役です。即ち、体の全ての部分を制御し、頭で考えていても考えていなくても体が生命活動を維持していられるように体全体を制御しています。言い換えれば、何かが体の中で起こった時に、神経系より先に動き出すものは無いということです。事実、胎児がお母さんのお腹の中で成長する過程において、最初に作られるものが神経系であり、その中心である脳や脊髄は堅い骨によって、保護されています。そういったことからも、神経系がいかに重要で大切なものであるかということの想像がつくと思います。

治癒すること、聴くこと、見ること、息をすること、血流を調整すること、体温を保つことなどといった全ての生理的活動が大脳からの命令で起こります。そして、それらの命令が脊柱まで降りてきて、その後で更に、体の各部分の抹消部に伝達されます。もし、それらのメッセージの伝達過程に障害が存在すると、体は100%の機能を果たす事が困難になってしまいます。そういった伝達障害が一番起き易い箇所は背骨付近です。カイロプラクターの仕事は、そういった箇所を見つけて、神経の流れを活性化させることです。そして、究極的にも、これが痛みの消失にもつながるのです。
Posted by DrFujinaka at October 15, 2008 10:52 PM
