July 07, 2008
今日の患者さん
40台半ばの男性、ここ一週間位の間で、特に右側に腰痛を感じ始めたとの事。
調べてみると、背中、腰、臀部、大腿部の裏側、ふくらはぎの全てに、筋肉の過度な硬直が認められる。左右共に絶対的に硬いのであるが、右と左を比べると、右側はとてつもなく硬い。腰と骨盤をまたいでいる筋肉は、ほとんど痙攣状態であった。この状態では、本人が異常を感じないわけが無い。
また、これらの軟組織(筋肉等)の緊張のためだろう、仙腸関節の右側の可動が極度に減少していた。これらの軟組織の繊維の中には、かなりの老廃物が溜まっていることであろう。
今日の治療は、その老廃物の排泄促進作業から行った。そして、伸縮の範囲に制限のある筋肉が元通りに動作できるように、筋肉にも治療を施した。可動制限のあった、仙腸関節とその付近の部位にも刺激を入れて、今日の治療を終えた。
治療の後、私は、冷房を強めたいと感じるぐらいに体が暑くなったが、クリニックを出る患者さんの後姿は、清々しく見えた。
実はこの患者さん、この三連休は、ロサンゼルス迄車で出かけていたとの事だ。しかも運転は、ご本人が全部したという。やはり、そうだったのだ。
Posted by DrFujinaka at July 7, 2008 10:47 PM
