一体何からどう始めたらいいのでしょう


あなたはどうしたいのですか?


基本に立ち返り、自然な方法で健康を取り戻しませんか。

ルーミス・ダイジェスティブ・ヘルス・スペシャリスト(消化器系の健康を取り戻す専門家)認定者として、ハワード・F・ルーミス博士(ルーミス研究機関™ https://www.loomisinstitute.com)の長年の臨床業務から得られた以下の情報を皆さんにご提供したいと思います。

慢 性の、もしくは複雑・不可解な症状に長いことお悩みではありませんか?あるいは既に専門家に相談なさったり、精密検査を受けた方もいるかもしれません。検 査の結果に何の異常も見られなかったのに、相変わらず症状は続いていますか?このような場合、多くの問題は食生活と栄養の偏りによって生じているのです。消化器系の健康を取り戻す専門家の私どもが、皆さんのお力になれるかも知れません。

ビタミンなどの栄養補助剤や機能性食品を試されたことがあるでしょうか?残念ながら(既にお気づきになったように)2万五千種類にも及ぶこのような化学合成物は、最新のコンピューターテクノロジーを持ってしても、そのはっきりとした効果が証明されていません。

しかし、我々には栄養素を効果的に健康維持に用いるシンプルなノウハウがあります。

1. 食生活の修正

2. 食物酵素を用いた消化促進

3. 必要な栄養素でストレスを受けた内臓器官のサポート

 

1. 食生活の修正

世の中には様々な食餌療法がありますが、万人に効果をもたらす決定的な方法というものはありません。それは私達一人一人の身体がそれぞれ違う環境、遺伝のもとに形成されているからです。ロジャー・ウィリアム博士は著作 「You Are Extraordinary」 の中でこのように述べています。平均的な人、というのは存在しないのです。個々をその他大勢に平均化することはできません。生まれつきの個性というのはそ れぞれの人生において大変重要な役割を果たしているからです。ウィリアム博士は1940年から1963年までテキサス大学にて生物化学の教授をしており、 クレイトン生物化学学会財団法人の所長でもありました。その研究所では世界一の規模でビタミン剤や、その他栄養剤が開発されてきました。

栄養的客観性とは、魔法のように万人の症状に効く特定の栄養素を求めることではなく、個人個人が適切な診断の下、それぞれの症状に必要なものを処方してもらうということです。

今の自分にどういった内容の食事か必要なのか、それはどうしたら分かるでしょう。高タンパク質、高脂質、低炭水化物の食事?それとも高炭水化物、低タンパク質、低脂質の食事?それぞれ違う効果がありますが、個々の症状に合った食餌療法を選ぶ必要があるとは思いませんか?

血 液型や体質によって食事内容を考えるべきでしょうか。自分がどういう体質かはっきり分からない場合はどうしたらいいでしょう。食べ物の色で決めますか?食 生ピラミッド(*アメリカ農務省が策定した栄養摂取に関するガイドライン)はどうでしょう。道理に叶っているシステムではあるかも知れませんが、食事のプ ランといったものがあれば、知的かつ健康的な判断に基づいて自分の食生活を決めることができないでしょうか。

 

 

たんぱく質と炭水化物不足の症状について


タンパク質、もしくは脂質(または両方)が不足してはいませんか? 適切な量とはどのようにしたら知ることができるでしょう。いずれが不足しているのかを判断するのは、実は病状にはっきりと表れるまで難しいものなのです。それを区別する診断方法はまだありません。しかし、共通する症状というのはあり、それらを目安に食生活の修正を図ることはできます。

 

このような症状がある場合、
食生活修正の必要を考えてみてください
  1. 消化不良の兆候がある(おなら、膨満感、胸焼け)
  2. 便秘、もしくは下痢に悩んでいる 。
  3. イライラする。落ち着かない。
  4. 不眠症である。
  5. ストレスに対処できない。
  6. こりや関節の痛み。
  7. 頻脈と診断されている。

 

これらの症状は食べ物が体内に消化される順(消化、除去、特定の組織の反応)に並べられています。

タンパク質不足と炭水化物不足の違いを区別するのに役立つ症状を見てみましょう。

 

たんぱく質の吸収不足
炭水化物の吸収不足

分泌物の増加:唾液、尿、汗、鼻炎

分泌物の減少。口の中が乾く、肌がかさかさする、など

筋肉痛

筋力低下

生理痛、生理不順

ちょっとしたことですぐにドキッとする

歯茎の出血、よく鼻血が出る

集中できない。頭がモヤモヤする

手足が冷える

光に敏感になった

浮腫、手足のむくみ

食べ物がうまく飲み込めない

運動が全く苦手

ストレスで声が出なくなる

 

上記の兆候や症状は問題がアンバランスな食事によるものか、または栄養素の吸収不足によるものかを区別する際の一助になります。また普段、自分がどのような食べ物を欲し、また逆に避ける傾向があるのかを確認するのも大事なことです。いずれの場合もその食品に対して消化不良の症状が出てはいないでしょうか。例えば、

1. 高タンパク質の食事が身体に合わない人の多くは、症状を軽減するためベジタリアンへと転向することがあります。

2. 脂質を摂ると消化不良を起こす人は、糖分を異常に欲します。こういった人は通常炭水化物が山盛りの加工食品を摂り過ぎています。

3. 野菜(や一部の果物)が苦手な人はファスト・フード(高脂質・糖質)で満足してしまいます。

 

 

2.食物酵素で消化を促すことについて


補助食品の中に一つだけ確実な効果を持つものがあります。それは食物酵素ですが、奇妙なことに現代の食餌療法からは徐々に、しかし意図的に排除されつつあります。日頃、口にする食品がカルシウムや葉酸、ビタミンDやビタミンB12などで強化されているのに対して、生の食品に含まれる食物酵素がそれにとって代わることはありません。  

成人が健康な身体を保つためには1日に5~7皿分の新鮮な野菜や果物が必要と言われています。しかしそれを定期的に実行している人は全体の2,3割に過ぎません。缶詰の野菜や果物には含まれない、その重要な栄養素とは何でしょうか。答えは食物酵素です。    

 

3.必要な栄養素でストレスを受けた各内臓器官をサポートする

食生活を改善し、消化活動も活発になったとしましょう。次に注目すべきは、疲れ弱った内臓器官です。言うなればストレスですが、ストレスには、機械的なもの、化学的または栄養的なもの、感情的なものの3分野があります。どの分野のストレスに対しても身体は同じように反応します。

1960年代の終わりに、著名な研究者であるカナダ人医師、Hans Selye氏は著作「The stress of Life」において、ストレスが人体に与える影響について述べています。Selye博士の研究結果はノーベル医学賞を受け、医学界から大きな賞賛を得ました。博士はストレスとは、寂しさや過労、ひどい賃金などを指す漠然とした、一言では定義できないものではなくて、それがどのような分野のストレスであろうと、身体に大変特有の、分かりやすい影響を与えるものだと証明しています。

人間の身体はストレスを受けた場合にも恒常性(体内のバランス)を保とうとします。一般的に言えば、全ての器官や細胞には恒常性(細胞外に存在する体液の温度、pH、量や濃度)を保つのにそれぞれ役割があります。人体の内部の環境というものは、狭い範囲内に細胞が正常に機能するよう、バランスをとりながら保たれているのです。それを守るために身体が行うプロセスが恒常性であり、それに少しでも狂いが生じると、症状となって現れます。

どの細胞にどのような栄養素が必要かということを自分で確かめることは大変困難ですし、適切な判断は専門家に任せるべきです。

 

 

要約

 

全ての論理的可能性を追求してもまだ答えが見つからない場合、それがいかにばかげた方法であっても、既に分かりきった問題解決手法に立ち戻るべきだ、とシャーロック・ホームズは言いました。もしワトソン氏がここにいたならば、魔法の弾丸を使い尽くしても答えが見つからない私達に向かってこう言うかもしれません。分かりきっていることでも、もう一度見てごらんなさい、と。

1. 食事法を考察し、修正する

2. 消化を促す
3. ストレスを受けた内蔵器官に養分を与える

あるいはそんなのは単純すぎて、原始的な解決策だと言う人もあるかもしれません。けれどもこれは確かに明白、かつ科学的に立証され得る方法なのです。  

 

 

 
     
   
 

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