交通事故後からの痛み~異常ないと病院では言われたけど・・・・・・
先日、不運にも交通事故にあいました。信号待ちで止まっていたところへ、予期もせずに後ろから追突されてしまいました。車は全損となり、直ぐに救急車で某
大学病院へ運ばれ、骨、脳、内臓の様々な検査を受けましたが、いずれも異常ないと言われ、痛み止めだけを貰いました。しかし、4週間経った今も、頻繁に
首、背中、腰が痛んだり、頭痛にも悩まされています。これが交通事故によるものなのか、他の原因によるものなのか自分ではわかりませんが、事故前には、こ
ういった症状は全くありませんでした。こういった場合、原因が何なのかはっきり調べることはできますでしょうか?
身体の調子が冴えないのに、病院からは異常無しと言われ、どうしていいか分からないので、精神的にも辛くなってきています。
病院で様々な検査を受けて、いずれも異常な無いと言われたのかもしれませんが、4週間経った今も、交通事故前には経験していなかった症状を感じているのだとしたら、交通事故によるインパクト(衝撃)がその症状を作り出した原因である可能性は限りなく高いと思われます。
痛みがずっと続いているということは、とにかく、現在、あなたの体は、”どうにかしてください。助けてください”と訴えているのです。
また、交通事故の前には症状を感じていなくても、事故の前から少しは、現在、問題のある体の部分が錆付いていた可能性もあるかもしれません。しかし、交通事故のような大きなインパクトは、そういったものも、大きく表面化、浮き彫りにさせてしまうのです。
まだ修理とまではいかなくても、多少壊れかけていた屋根が、弱めの台風や突風で通常よりも、いとも簡単に壊れてしまうというのがいい比喩だと思います。
また、交通事故はそれによる直接的な、新たな肉体的なダメージも作り出してしまうこと、そして精神的にストレスを与えてしまうことは言うまでもありません。
精神的なダメージだって筋肉の硬直を導き、肉体的な症状を作り出してしまうものです。
病 院で受けた検査の結果は、恐らく、骨折や外傷、出血などの大きな怪我(マクロトラウマ)は無かったと言うのニュアンスで、異常は無いと言われたのだと思わ
れます。しかし、細かい組織レベルでの軟組織の怪我(マイクロトラウマ)が存在しているが故に、挙げられている症状が存在しているのだと考えられます。
交 通事故のケースにおいては、瞬間的に大きなインパクトが、しかも、場合によっては、全くの心の準備もなしに(防御体制も作らずに)、体にインパクトが与え
られるわけですから、目立った外傷等は見当たらなくても、じん帯、筋肉、腱などの、軟組織に、画像診断には写らないくらいの細かい損傷を受けているかもし
れません。そういったものは、軟組織の傷害(Soft Tissue Injury)と言います。
例 を挙げれば、グロースリーストアーのプラスティックのビニール袋に、たとえ、一瞬でも、物凄い勢いで伸ばすような力を加えたら、その影響を与える大きさは
大きい小さいに関わらず、伸びて薄くなってしまう部分が、仮に小さい大きさだとしても、できてしまいますよね。まさに、その部分がSoft
Tissue Injuryなのです。
もしかしたら、首、背中、腰付近の軟組織がダメージを受けて硬直して、それにより背骨の関節等の可動領域が狭まってしまい、挙げられている症状がでてるのかもしれません。
当クリニックでは、そういった軟組織の傷害(Soft Tissue Injury)を、薬物を使ったり、切ったり貼ったりを一切せずに、安全かつ、ナチュラルな方法で、修復する治療を施します。傷害を受けて、機能が低下していた組織が、元のように復活すれば、痛みは自然と消えていくでしょう。
妊婦の腰痛
妊婦なのですが、腰痛で困っています。お腹が大きいのですが、カイロプラクティックの治療は安全に受けられますか?
妊婦の方の半数以上の方が、妊娠中に少なくとも一回は腰痛を経験するといわれています。症状の程度も様々で、放って置くと、夜寝るのも非常に苦痛なくらいになってしまう方もいらっしゃいます。
妊娠時において、腰痛を起こしてしまう原因の発端が、ホルモンの分泌の変化と体重の変化と考えられています。これらの要因が揃うと、局部的に集中して、腰や、骨盤付近の筋肉や関節に負担をかけてしまい、症状を生み出してしまいます。
当クリニックにおける妊婦の方の腰痛の治療は、お腹に負担をかけることなく安全に行うことができます。
腰痛以外にも、妊娠時には、膀胱のコントロールが上手にいかない、便秘、浮腫み、足がつるなど言った症状を訴える方が多くいらっしゃいますが、それらの症状に対応した治療も行っております。
栄養学の治療
カイロプラクティックの治療に加えて、栄養学の治療をされているのはなぜでしょうか?
カイロプラクティックの治療においては、その疾患の症状を作り出している原因が、体の構造的なものからの場合には非常に有効ですが、内臓機能の低下が原因で起こる問題においては、栄養学的な方面からの治療を施さないと、腰痛も、首の痛みもその他の問題も、余り良くはなりません。
例えば、消化器系の内臓が機能低下の状況にあるとしたら、いくらバランスがよく、ORGANICなどの、品質の良い食事を口から入れても、それが、分解されて、きちんと吸収されないかもしれません。それどころが、未消化な食べ物が、体の中で腐敗して、毒素となったり、悪玉のバクテリアの餌となったりして、結局、体に汚物を増やしたり、血液を汚してしまったりします。そんな、血液が体中を回ったりしたらどうなるでしょう?
栄養学を使った検査法や治療法とは具体的にはどんなものでしょうか?
普段の生活について、実際に身に覚えのある全ての症状や、どういった内容の食事をどれだけ取っているとか、できるだけ詳しい生活内容を、特に食生活に重点をおいて、履歴を伺います。
食生活の偏りや既に出ている症状を把握すると、どういった、内臓にストレスが掛かっているかが見えてきます。 次に、触診して、内臓―体性反射テストを行い、実際に内臓機能が低下している部分を探し出します。
また、24時間尿検査というのを行います。この検査では、具体的に、炭水化物、蛋白質、脂肪など、どういった栄養素が、体内に欠乏しているか、もしくは、それら栄養素を含む食事はきちんと口から入れており、その分解まではきちんとできているのだが、吸収がきちんとされていないので、結局、体に十分に入って行ってないとか、そういった細かいことを科学的に検査することができます。言い換えれば、どの栄養素が、摂取、分解、吸収、排泄の、どのステップで、つまづいているのか見つけ出すことができます。
ストレスが掛かって、つまづいている内臓を見つけたら、まずは、排泄を促して、体をクリーンナップした後に、疲れている内臓のサポートを施してあげます。
そして、その内臓が通常通りに、また機能できるようにしてあげることにより、その他の臓器を含む一連の内蔵系のシステムが正しく働き始めます。すると、自己治癒能力がきちんと働き始めるので、体は、正常な方向へと自ら軌道修正していきます。
|