1. 食物アレルギー

最近日本でも、特に焦点が集まっているタイプのアレルギーです。日本国内では、アレルギーを特に起こしやすいといわれている食品が入ったものには、その表示を義務付けられるようになってきています。日本で言われているそれらの食品の代表例は、「卵、乳、小麦、そば、落花生、バナナ」ですが、実情はもっと、もっと沢山のものがあることを臨床で感じています。食物アレルギーのある人は、それらを口にすると、場合によっては、触ったり、近づいたりするだけで、不快な症状におかされます。
2. 体外部環境の化学物質アレルギー

水道水、合成繊維、洗剤、漂白剤、整髪料、除草剤、殺虫剤、化学肥料、処方箋薬、ビタミンやハーブなどのサプリメント、化粧品、マスク、ゴム手袋、外科処置に使われる縫合糸、歯科材料・器具、食品添加物、印刷インク、排気ガス、タバコの煙、プラスティック製品、電磁波や光線。
3. 体内部環境の化学物質アレルギー

自分自身による分泌物(汗・尿・便・粘液・精液・涙・唾液)や身体の一部である爪や毛、内臓(胃・脾臓・肺・腎臓・肝臓・心臓・脳など)に反応する。身体を異物・侵入物から守る免疫系が正しく機能せずに、自分自身の身体組織や分泌物に対して、抗体を作ってしまう。それにより、自分自身の免疫システムが、自らの身体を攻撃し、自らの細胞、組織、内臓に障害を与えてしまったり、異常機能にさせてしまったりする。これらの、障害の結果として、癌、腫瘍、異常な細胞の増殖、腎不全、内臓器不全、難聴、視力減退、心臓発作、肝不全、白内障、副腎機能不全、糖尿病、甲状腺機能不全などが起こりえる。
4. 花粉や自然環境物質によるアレルギー

頻繁に涙が出たり、鼻づまり、喉をゼーゼーさせたり、喘息など、上部の呼吸器系の問題を持つ人にありがちである。様々な花粉が飛び交う季節になると疲れやすく、イライラしたりするといった、いわゆる、花粉症に悩まされ、場合によっては、綿など、自然界にある、他の物質にもアレルギー反応を起こしたりする。
5. 環境物質に対するアレルギー
  
化学物質や農薬のほかに、花粉、草木、材木、樹木、花、砂、石、泥、ほこり、虫などのあらゆる環境物質に対してもアレルギー反応を示す。プラスチック製の容器に入った食物や、ポリエステルやアクリルなどの合成繊維の衣服にも反応する。
6. 動物、人間に対するアレルギー
  
他の生物の電磁力に反応してしまう。父親、母親、配偶者、兄弟、姉妹、子供、相棒、従業員、雇用者などといった、その他の人間に対するアレルギーも起こりうる。また、犬や猫などのペット、昆虫、蜂、蟻、など、他の生物に対しても起こりうる。
7. 感情アレルギー
  
日常生活上の行為やそれにまつわる作用にアレルギー反応を示す人達もいる。例を挙げれば、思考や感情(恐れ、怒り、自尊心、劣等感、優越感など)、考え方(「自分は健康になれない。」、「自分はやせられない。」、「自分はお金儲けができない。」など)、ある過去における出来事の記憶(10年前におきた高速道路での自動車事故による記憶の為に、運転すると起こる悪夢、恐れ、不安)、仕事が嫌いだとか職業への過剰なこだわり(教師、俳優、料理人、庭師、作家など)、人間関係(同僚、級友、上司、先生との喧嘩、摩擦)。規則に刃向かうことを喜ぶ・正常な状況をあえて崩す行動をとる・権威者に対してはむかうことを喜ぶ人は感情のアレルギーの持ち主なのです。
8. 組み合わせのアレルギー

食物、花粉、化学物質、その他の人間、動物、思考、記憶、考え方等のいろいろな組み合わせに反応する。
9. 全てのものへのアレルギー

前述のアレルゲンの全てにひどく反応してしてしまう。
“SAY GOODBYE TO ILLNESS” DELTA PUBLISHING, CO.参照
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